整体師が教える、夏こそ見直したいお肌の土台ケア
こんにちは。高梨です。
夏になると、紫外線・汗・冷房など、肌にとって過酷な環境が続きますよね。
●「日焼け止めは塗ってるのに、なんだか肌がゴワつく…」
●「毛穴が目立ってきた気がする…」
そんなお悩み、実は“肌表面”だけでなく、“身体の内側”のバランスが関係していること、ご存じでしたか?
🌀 夏の肌トラブルは「巡りの乱れ」から
整体師の視点で見ると、夏の肌不調は「血流」「リンパ」「自律神経」の乱れが大きく関係しています。
冷房による冷え、寝不足、ストレス…。これらが巡りを滞らせ、肌のターンオーバー(再生サイクル)を乱してしまうのです。
特に女性はホルモンバランスの影響を受けやすく、ちょっとした生活の乱れが肌に現れやすい傾向があります。
🌿 整体師おすすめ!肌の土台を整える3つの習慣
ここでは、整体師として実際にお客様にお伝えしている「肌の土台ケア」を3つご紹介します。
① 朝の深呼吸+肩甲骨ストレッチ
朝イチで深呼吸しながら肩甲骨をゆっくり動かすことで、血流とリンパの流れが活性化。顔色が明るくなり、むくみもスッキリします。
② 足首を温める習慣
冷房で冷えた足元は、全身の巡りを滞らせます。寝る前に足湯やレッグウォーマーで足首を温めると、肌の再生力が高まりやすくなります。
③ 胃腸を休ませるプチ断食
食べすぎ・飲みすぎが続くと、腸内環境が乱れ、肌荒れの原因に。週に1回、夕食を軽めにするだけでも、肌の透明感が変わってきます。
💡 表面ケアだけじゃない、“内側からの美肌習慣”
もちろん、日焼け止めや保湿も大切。でも、肌は「身体の鏡」。
整体師として、肌トラブルの根本原因に向き合うことで、表面だけでなく“肌の質そのもの”が変わっていく方をたくさん見てきました。
「最近、肌の調子がイマイチ…」と感じたら、ぜひ一度、身体の巡りや生活習慣を見直してみてください。
あなたの肌は、もっと輝けるはずです。