歩く事での健康促進とは・・・!?
普段、どのくらい歩いていますか?
以前「ポケモンGO」で楽しく歩く事を推奨していた山崎です。
歩くことはとても身近な運動ですが、実は健康に大きな効果があります。
その事についての説明を今回は付け加えていきたいと思います。
ここでは、そのポイントを分かりやすく紹介します。
1、心臓を元気にする
歩くと心臓がよく動き、血液を体のすみずみまで送る力が強くなります。
血のめぐりがよくなると、体の調子が整い、病気になりにくくなります。
2、足や骨を丈夫にする
歩くことで足や腰の筋肉が育ち、骨も強くなります。
これにより転んでもケガをしにくくなり、年齢を重ねても元気に体を動かせるようになります。
3、気分をリフレッシュする
外を歩くと、新鮮な空気を吸ったり季節の景色を楽しんだりできます。
これによって気分が明るくなり、勉強や仕事にも集中しやすくなります。
4、病気をふせぐ
毎日しっかり歩く人は、生活習慣病(糖尿病や心臓の病気など)になりにくいことが分かっています。
日ごろから歩く習慣を持つことは、将来の健康を守ることにもつながります。
どのくらい歩けばいいの?
目安として、一日におよそ 1万歩 といわれています。
通勤・通学や買い物など日常生活の中でも歩数は自然に増えるので、無理をしなくても大丈夫です。
大切なのは「毎日少しずつでも歩くこと」を続けることです。
その続ける事を、「ポケモンGO」のような位置情報ゲームで楽しくできると、ストレスなく続けられると思いますので、是非トライしてみてください。