なぜ膝の痛みが繰り返すのか?痛みの「真犯人」トリガーポイントの衝撃
「最近、階段の昇り降りや筋トレのあとに膝が痛む」「デスクワークから立ち上がる瞬間、膝に違和感がある」
20代から40代の働き盛りで、そんな悩みを抱えていませんか?「まだ若いし、そのうち治るだろう」と放っておいたり、とりあえず湿布を貼ってごまかしたりしているなら、少し立ち止まってみてください。
実は、レントゲンを撮っても「骨には異常なし」と言われる膝の痛みの多くは、膝そのものではなく筋肉の中にできた『トリガーポイント』が原因であることが珍しくありません。
膝の痛みの真犯人「トリガーポイント」とは?
トリガーポイントとは、分かりやすく言うと「痛みの引き金(トリガー)となる筋肉のしこり」のことです。
長時間のデスクワークや不適切なフォームでの筋トレ、日常の姿勢のクセによって筋肉に過度な負担がかかると、血流が滞り、筋肉の繊維が固まって小さな結節(しこり)ができます。恐ろしいのは、このトリガーポイントができると、「しこりがある場所とは全く別の場所(=膝)」に激しい痛みや違和感を飛ばすという性質(関連痛)を持っている点です。
例えば、膝の皿の上が痛む場合でも、原因は膝ではなく「太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)」にできたトリガーポイントにあるケースが非常に多く見られます。痛い膝だけを揉んだり湿布を貼ったりしても根本的な変化を感じにくいのは、引き金となっている「本丸」にアプローチできていないからなのです。
今日からできるケアと、専門的なアプローチ
「引き金」を放置すると、身体は痛みをかばおうとして骨盤や足首のバランスまで崩し、慢性的な不調に繋がります。
【セルフケアの第一歩】
まずは太ももの前側や外側を手で軽く押し、ズーンと響くような「効く痛さ」を感じる場所を探してみてください。そこを痛みに合わせて優しく15〜30秒ほど圧迫して緩めるストレッチが効果的です。
ただし、自己流の強いマッサージは逆効果になることもあります。当院(葛西整体院)では、トリガーポイントの深さや角度を見極め、一人ひとりの身体の歪みや筋肉の状態に合わせた丁寧な手技施術を行っています。
痛みを我慢しながら仕事を続けたり、大好きなスポーツを制限するのはもったいないことです。長引く膝の違和感にお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体の痛みの引き金を一緒に解き明かしていきましょう。
FAQ
Q1. トリガーポイントと一般的な「コリ」は何が違いますか?
A1. 一般的なコリは押した場所が痛む程度ですが、トリガーポイントは押すと遠くの部位(膝や腰など)へ痛みが響く「関連痛」を引き起こすのが大きな特徴です。
Q2. 何回くらい通えば変化を実感できますか?
A2. 状態や生活習慣により個人差はありますが、1回〜数回の施術で筋肉の引き金が緩み、膝の曲げ伸ばしや歩行時の軽さを実感される方が多くいらっしゃいます。
前田







