通勤の“歩き方”で体が変わるって本当?

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【結論】通勤で歩くことにはちゃんと運動効果があります。ただ、「歩いているのに変化を感じない」という方には、いくつか共通する理由があります。

通勤歩き

毎日仕事に向かうだけで疲れるのに、
「通勤で歩いてるから、これって運動になるのかな…?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか。

整体師として多くのお身体を見ていると、
「歩いてるのに体が軽くならない」
「むくみが取れない」
と感じている方がとても多いです。

でも実は、通勤の歩き方や環境を少し見直すだけで、
体のラクさが変わることはよくあります。

 

通勤で歩くとどんな良いことがある?

通勤の歩行は、激しい運動ではありませんが、
体にとっては意外と良い刺激になります。

  • 血の巡りが良くなりやすい
  • 下半身の筋肉が自然に使われる
  • むくみが溜まりにくくなる
  • 気持ちが落ち着きやすくなる

特に朝の歩行は、体のリズムを整えるきっかけにもなります。
「朝歩くと頭がスッキリする」
という方が多いのも、このためです。

 

それでも効果を感じにくい理由

通勤で歩いているのに変化を感じない方には、
こんな共通点があります。

●①姿勢が崩れたまま歩いている

猫背や反り腰のまま歩くと、筋肉がうまく働きません。
バッグの持ち方や靴の影響で、姿勢が偏りやすいんです。

●②歩くスピードがゆっくりすぎる

“お散歩ペース”だと、体があまり刺激を受けません。
少しだけ心拍が上がるくらいがちょうど良いです。

●③通勤自体がストレスになっている

満員電車や朝のバタバタで緊張が続くと、
歩いてもリラックス効果が出にくくなります。

 

今日からできる「通勤ウォークの質を上げるコツ」

整体院でもよくお伝えしている、簡単なポイントです。

●①かかとから着地する

足裏全体が使えるようになり、ふくらはぎの張りが軽くなりやすいです。

●②腕を軽く振る

肩まわりが動き、上半身のこわばりがほぐれやすくなります。

●③歩く区間を決めておく

「駅までの5分だけ姿勢を意識する」
「帰りは一駅分歩く」
など、決めておくと続けやすいです。

●④帰り道は深呼吸を意識

気持ちが落ち着き、睡眠の質にもつながりやすいです。

 

通勤の歩き時間は“自分を整える時間”になる

通勤で歩くことは、運動というより「体のリセット」に近い感覚です。
忙しい方にとって、この数分が心と体の余裕をつくる大切な時間になります。

無理な運動をしなくても、
毎日の通勤を少し工夫するだけで、体はちゃんと応えてくれます。
あなたの通勤時間が、少しでもラクで心地よいものになりますように。

高梨