あったか〜いって幸せ〜

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あったか〜いって幸せ〜

みなさんこんにちは。
ジョニー・デップです。
今回私がお話しする内容は、体を温かくして過ごしましょうということです。

最近、気温がガクッと下がり寒さを感じるようになってきました。それに伴い、体温が低い日が続くようになりましたね。

体温が低い日が続くと、疲労感が強くなり内臓機能の低下が起き代謝も悪くなってエネルギー消費をしなくなります。

体温が低くなるということは全身の血流が滞っているということです。温かい血が全身に巡るので体温は上昇していきます。
寒くなっていくと体温を逃さないために人の体は隙間をうめ、壁を分厚くしていきます。鳥肌が立つのは毛穴の隙間を埋めるためです。そして全身の筋肉に力を入れて、丸まるような姿勢をとります。これが分厚い壁を作り、外に温度が逃げないようにする働きです。
このようにして体温を逃さないように体は勝手に動いてくれるのですが、この働きがあると全身に力が入るので筋肉は疲労し、分厚い筋肉に血管が潰され、血流が滞ります。
疲れやすく、疲労が取れにくくなるという最悪の状態が続くのです。

そして内臓が動くには血流は必須なので、寒い時は血流が少なくなってしまうため内臓の機能低下を起こします。なので代謝が落ち、エネルギー消費が行われずに循環しづらくなります。

このように寒い状態が続くといいことはないので、体を温めましょう。
温めるためには、気温にあった服装を選ぶことは当然。栄養を摂ることを忘れずに行いましょう。しっかりとビタミンを摂ることで疲労回復をすることができます。タンパク質を摂ると筋肉の回復が進み、炭水化物でエネルギーの補給をしましょう。

そして、体の内側から温めるために白湯を飲んだり生姜湯を飲んだりしましょう。
そして足首や首、股関節を冷やさないようにしましょう。これらの部位には血管が多く、効率よく体を温めることができます。
そしてお腹を冷やさないように腹巻きを巻くなどして、内臓系の機能を落とさないようにしましょう。

体に冷えは大敵です。
しっかりと対策をし、優雅に年末年始を過ごしましょう。

本年は、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
前田でした。