おそろしい思い込み
こんにちは。
 葛西整体院スタッフの鈴木です。
 寒いですね。
 ここのところ、最低気温が5℃を下回る日が多く
 うっかり床で寝てしまうと風邪をひきそうです。
 みなさんもお気をつけください。
このあいだ、キュウリの漬物を食べたら
 激痛が走りました。
 歯医者さんに聞いても痛みの原因は不明。
 とりあえず、奥歯の噛み合わせを調整し、抗生物質を処方してもらいました。
  
 
 自分で歯の痛みについて調べたら、
 食生活での良くない習慣が発覚しました。
それは
 ①間食が多いこと
 ②寝る前に甘いものを食べること
 です。
これまで、おやつを食べても歯磨きしたら大丈夫だと思っていました。
 全然違いました!
そもそも大人の口の中には、500種類くらいの細菌が生息しているそうです。
 その数およそ5000億個!!!
 歯をよく磨いている人でも1000億個くらいはいるそう。
 つまり、いくら歯磨きをしっかりしたところで、菌を無くすことはできません。
 
 食事をすると、虫歯菌は食べ物から酸をつくり歯を溶かします。
 しかし、唾液によって歯は再石灰化します。
ところが間食が多いと、再石灰化の時間が取れず、歯はどんどん溶けてしまいます。
また、寝ているあいだ唾液は分泌される量が少なくなります。
 寝る直前の食事は、口内が酸性に傾いたままになりよくありません。 いくら歯をしっかり磨いても、おやつを何度も食べるのは良くなかったんですね。
いくら歯をしっかり磨いても、おやつを何度も食べるのは良くなかったんですね。
でも、アイスは晩ごはんのあとすぐに食べれば大丈夫!!!







